ジャンパ・ラカン
ソンツェン・ハンポ王が建立した108の寺院のひとつで、パロのキチュ・ラカンとほぼ同時期に建立された最古の寺院です。
クジェ・ラカン
チャムカル川上流に位置するこの寺院はパドマサンババの聖地で、タクツァン僧院と同じくらい重要な場所とされています。
タムシン・ゴンパ
高僧ペマ・リンパによって1501年に建てられた寺院で、ニンマ派寺院の中で最も重要な寺院とされています。本堂を室内回廊が囲んでおり、回廊の壁画は最古いもののひとつと言われています。ペマ・リンパが着用したと言われる鎖帷子を背負ってお堂の周囲を回ると罪が消えると言われています。
メンバル・ツォ
高僧ペマ・リンパが飛び込んだ際に持っていたバターランプが燃え続けていたという伝説から『燃える湖』と呼ばれています。
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